自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸、心拍、体温調節、消化、睡眠といった生命維持に必要な機能をコントロールしている、いわば体の自動運転システムです。この自律神経には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」の2つがあります。
日中は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が優位になることで、体はバランスを取りながら健康を維持しています。ところが、ストレス、不規則な生活、睡眠不足などが続くと、このバランスが崩れてしまい、様々な不調となって現れるんです。
自律神経が乱れると、慢性的な疲労感・睡眠の質の低下・頭痛・肩こり・手足の冷えや、集中力の低下・イライラする・やる気が出ないなどといった症状が出てきます。
では、どうすれば自律神経のバランスを整えられるのでしょうか? 専門的な治療が必要な場合もありますが、まずは日常生活でできることから始めてみましょう!
○規則正しい生活を心がける:
毎日同じ時間に寝起きし、三食バランスの取れた食事を摂るようにしましょう。体内のリズムが整うことで、自律神経も安定しやすくなります。
○質の良い睡眠を確保する:
寝る前のスマホやPCは控え、寝室の温度や湿度を快適に保ちましょう。リラックスできる音楽を聴いたり、温かい飲み物を飲んだりするのもおすすめです。
○適度な運動を取り入れる:
激しい運動でなくても大丈夫です。ウォーキング、ストレッチ、ヨガなど、無理なく続けられる軽い運動を習慣にしましょう。体を動かすことで血行が促進され、気分転換にもなります。
○ストレスと上手に付き合う:
ストレスは自律神経の大敵です。趣味の時間を作る、好きな香りのアロマを焚く、湯船にゆっくり浸かる、親しい友人に話を聞いてもらうなど、自分なりのリラックス方法を見つけることが大切です。
○バランスの取れた食事を意識する:
特に、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなどは神経の働きを助ける栄養素です。これらを多く含む食材を積極的に摂りましょう。
などなど、、、。出来ることから少しずつ取り入れてみたら、気分の良い1日が過ごせるかもしれませんね(^^)